夢との両立が課題。私がマルウシミートでアルバイトする理由

『マルウシミート』は、銀座・新橋・田町に5店舗を構えるバルスタイルの焼肉店だ。今回は、バンドマンとして夢を追いかけながら、マルウシミートのアルバイトとして働く秋山さんにその理由を伺いました。

音楽と両立できるアルバイトは、なかなか見つからなかった

- マルウシミートに所属するまではどのようなアルバイトをされていたんですか?
近所の飲食チェーン店でアルバイトを始めました。ファミリーレストランや居酒屋さんで働くことが多かったですね。
- 働いてみてどんなことを感じていましたか?
バンドマンとしても活動していたので、音楽と両立してアルバイトができたらと思っていました。ただ、両立に苦しむことは多かったと思います。
例えば、アルバイトとして長くお店に在籍していると、いつの間にかリーダーのような立場になり、店長がお休みの日には責任者を任されるようになりました。
結局、5年ほど働いて時給も数十円しか上がりませんでした。夢との両立の難しさを感じながら、アルバイトを変える決断をしたこともあります。

そんな中で、マルウシミートに辿り着いた

- 働かれて約2年とのことですが、どのような印象を持っていますか?
瞬間的に大変だと思うことはもちろんあるんですが、約2年働いて不満が溜まった経験が一度もないんです。その点は、これまで働いてきた飲食店とは異なる印象を持っています。
- 具体的にどういった点で働きやすさを感じているんでしょうか?
まず環境として、夢を持った若者が多いことがあると思います。俳優を目指しているスタッフや、バンド活動をしているスタッフがいます。
自分に似た仲間がいることは、とても働きやすさを感じていますね。あと、作業にならないことも大きいかもしれません。
- それはどういうことでしょうか?
マルウシミートでは、スタッフがお肉を焼く仕事があるんです。飲食店のアルバイトは、どうしても作業になってしまいがちですが、お肉を焼く技術はとても奥が深くてゴールが無い感じなんです。
お客さんから「スタッフさんが焼いてくれたお肉は全然違うね」そんな声もかけて頂けて。もっとうまく焼けるようになりたい。そんなやりがいになっています。
長く働いたからと言って責任が増えるわけでもないですし、頂ける時給にも納得感があります。
- 他に働きやすいと感じる側面はありますか?
要望に対して社員の方々が真摯に対応してくれることかなと思います。スタッフの意見にしっかりと耳を傾けてくれて、改善に向けて動いてくれます。
飲食店はどうしても大変な部分もあるんですが、社員さんに明るい人がとても多くて。スタッフが楽しく働けるように仕向けてくれる。そういう温かさがありますね。
- 秋山さんにとって、マルウシミートはどんな場所ですか?
僕にとってこの場所は、ただお金を稼ぐ場所ではないんです。一緒に夢を追いかける先輩がいて、いつでも話を聞いてくれて働きやすく社員さんがいて、お肉を焼くことを勉強していく。そんな感覚があります。
僕にとって単純なアルバイト先ではなくて、学校みたいな場所だと思っています。自分らしく楽しく働けているスタッフも多いので、夢を持った方でも安心して働ける環境があると思っています。働きやすさを求めている方には、おすすめしたい自慢のアルバイト先です。