二カ月連続で毎日新聞に取材していただきました

4月掲載に続き、新に「毎日新聞」の2024年5月2日夕刊、3ページ目《特集・ワイド》にて、「板前オープンスクール」の取り組みを取材していただき、板前オープンスクール生・落合へのインタビューと、弊社代表取締役インタビューを記事を掲載していただきました。記事は紙面のほか、WEB版でもご覧いただけます。ぜひご覧ください。

「板前オープンスクール」について

1927年創業の大東企業では、近年問題となっていた料理人の人材不足問題を解決できないかと考え、『個室会席 北大路』の新卒入社の社員限定でおこなっていた「板前スクール」にアレンジを加えた「板前オープンスクール」を、2022年の秋からスタートいたしました。

「板前オープンスクール」は、社外からの応募可能で、職歴、年齢、性別、人種を問わず、さらに給与をもらいながら学ぶことができます。今まで飲食店勤務経験のなかった方がスクール生になり、寿司部門においては2024年春についに板前オープンスクールを卒業し、寿司職人デビューをした元スクール生も在籍しています。
※スクール生になるには、入社が前提となります。

長期にわたる厳しい修業が必要なイメージがある寿司・和食の技術を最短ルートで習得目指す板前オープンスクールでは、大東企業グループで活躍する一流の料理人たちから直接指導を受け、実店舗で働きながら実践を通して学ぶことで、寿司職人コースでは3か月、和食コースでは6か月という短い期間で基本的な技術が習得できるカリキュラムをご用意しております。
スクールの受講料は不要なので、安定収入を得ながら寿司・和食職人が目指せます。そして毎日店舗の営業時間外に研修時間が設けられ、初心者でも和食の基礎から体系的に学ぶことが出来ます。

■銀座や品川で寿司職人を育ててみませんか？
現在「板前オープンスクール」の寿司職人コースでは、当スクールに共感し、一緒に参加したい寿司職人経験者を募集しています。スクール生は皆さんとても向上心が高く、一日でも早く寿司の技術を学びたいという真面目な生徒ばかりです。今までのスキルを活かして、若手の職人と一緒に当スクールを盛り上げたいという寿司職人の方、ご応募お待ちしております。

料理人としての新しいキャリアを大東企業で

現在大東企業では、鰻職人のほか、板前や寿司職人など、様々な料理人の募集をおこなっています。料理経験がない方でも働きながら学べる「板前オープンスクール」もあり、ゆくゆくは海外で働きたいという料理人も募集しています。
どんな社風なのか、どんな人が働いているのか、今の会社より給与はもらえるのか、一日何時間労働なのか、休日は月に何回もらえるのか、今までのキャリアは活かせるのか、在職中で退職日未定だけど応募できるのか、賄いは美味しいのか、社員旅行はあるのか等など、気になっている点を全てお聞きください！不安なく入社できるよう、人事担当者が、お答えいたします。
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