採用情報

先輩の声

デザイナーとして
自由に冒険ができる会社でした。

マーケティング
長谷川 浩之

2016年入社
東京都出身

初めてのデザイナー募集に
大きな可能性を実感

広告代理店でウェブページの制作や企業広告などを手掛けていましたが、デザイナーとして仕事の幅を広げたいと考えて転職しました。当時の大東企業はホームページ制作や広告の制作などを100%外注していましたが、今後はできるだけ社内で手掛けようという方針に変わり、初めてのデザイナー募集だったそうです。最初に任されたのは、北大路のお弁当のパンフレット。デザイナーとしてはごく普通の仕事をこなして業務や社風にも慣れた頃、次に任されたのがマルウシミートの「クレーム大募集キャンペーン」のイメージビジュアルの制作でした。「マルウシのイメージを壊すくらいのぶっ飛んだビジュアルを作っていいよ」と店長と役員から言われてびっくりしましたが、デザイナーとしては非常に面白く嬉しい仕事じゃないですか。本当に好き勝手にやらせてもらった結果、「作ってくれてありがとう!」と喜ばれたんですよ。この仕事を通じて、社内の方々に「堀川はこういうデザインも作れるんだな」と分かっていただけたことは大きかった。以来、いろいろな仕事を安心して任せて頂いていると思います。

現場の要望をよく聞き
最適解を一緒に探す

企業の接待に使われる北大路は正統派の和のイメージ。番屋は同じ和でも演歌の雰囲気を感じるようなビジュアル。マルウシミートには若い女性や30~40代の男性に受けるトレンド感が必要です。だから、新しいチラシやポスターなどを作る際には、各ブランドを最も良く知るゼネラルマネジャーの意見をよく聞きます。でも、デザイナーとしてゆずれない部分があれば、私から逆提案もします。たとえば、現場がプロモーションしたいことを全部チラシやポスターの紙面に盛り込むと、文字も写真も小さくぎゅうぎゅうに詰め込まれてしまい、結果として情報が伝わりにくくなってしまいます。そんな時は、「このメニューを掲載するのはやめましょう!」と思い切って提案することもあります。もちろん最優先するべきは現場の意見ですが、チラシの効果を上げるために必要だと判断したことは、自信を持って提案をしていきたいと思っています。

将来は新規ブランドの
トータルブランディングを

現在は社内で唯一のデザイナーとして幅広い仕事を手掛けながら、外注委託している制作業務のディレクターとしての役割も果たしています。大東企業のデザイナーとしての最大の夢は、新規ブランドを立ち上げる際にトータルブランディングを手掛けること。ウェブページの制作だけでなく、ロゴの制作、店舗のカラーリング、内装の雰囲気作りまでに関わっていけたら、すごい実績になりますよね。それは10年先、20年先のことかもしれませんが、大東企業ならきっとチャンスがあると思います。
今の私が最も得意とするデザインは、マルウシミートやGRAN BLANCなどのカジュアルで最先端なイメージ。ブランドイメージを理解するために、実際に店舗を見て、料理を味わう機会も大事にしています。たとえばGRAN BLANCではニューヨークスタイルのバーベキューが提供されていますが、中途半端な知識だけでバーベキューをイメージすると、メキシカンスタイルのビジュアルを作ってしまったりするからです。お客様に正確に情報を伝えるためにはこのビジュアルでいいのか、このデザインで大丈夫なのかということを常に考え、店長をはじめ社長や役員に意見を求め、全員が納得できる着地点を見つけることが大事なのです。

LINK

5年以内で店長に。
その目標を実現するために。

目の前で感動してくれるお客様に感謝。
出張寿司を新しい事業に。

どこよりも速く技術が身に付くと
自信を持って言えます。

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