採用情報

先輩の声

5年以内で店長に。
その目標を実現するために。

CHEF
毛利 裕太

2017年入社
北海道出身

スタッフ全員のやり方を尊重
それは絶対の基本姿勢

飲食店で働くなら調理とホール両方の仕事ができる人材になろうと思考え、小規模な料亭で忙しく働いていました。しかし両方の業務内容が理解出来たら、店舗全体を運営するマネジメント業務に挑戦したくなったのです。そこで、さらに挑戦できる環境を求めて、番屋へ。私が心掛けていることは、社員とバイトの間に立って相談しやすい雰囲気を作り、みんなが少しでも楽しさとやりがいを感じられるように気を配ること。それが自分自身のやりがいでもあります。こう思うようになった理由は、入社したばかりのある日、自分ひとりで店舗を回そうと懸命に頑張ったことがきっかけです。自分の力を試したくて志願したことでしたが、結局は、「社員である自分たちは、ベテランのアルバイトスタッフたちに助けられているんだな」と深く実感したのです。店舗の運営とは、決して誰かひとりの力でできるものではありません。この日のことを思い出すと、私は今でも初心に還ることができます。

お客様と必ず会話をする
そんな小さなアクションから常連客へ

2019年に新橋店を立ち上げましたが、常連客がなかなか増えない時期がありました。そこで店長と話し合い、お客様へできるだけ名刺をお渡しし、少しでも会話をしようと決めました。そして私たちはお客様のお顔を必ず覚え、再来店された時には、本日もご来店いただきありがとうございます!とお迎えするようにしたのです。するとお客様は「覚えていてくれたの!?」とすごく喜んでくださるんですよ。これがきっかけとなり、確実に常連客が増えていきました。正直に言って、こんな小さなアクションから状況が変わっていくとは思わず、驚きました。今では「毛利さんに会いたくて来店しているんだよ!」と声を掛けられることも多くなり、本当に嬉しく思っています。そしてさらに嬉しいことは、現場でのこうした成果が本社の方々に確実に伝わり、評価されているということ。大東企業は、売り上げなどの成績だけでなく、一人ひとりの人柄も実力として見てくれる会社なんです。

家族のことなら仕事より優先
プライベートへの配慮にも感謝

入社時の目標は5年以内に店長になることでした。そして今まで全く手を抜かずにやってきたおかげで「毛利には安心して任せられる」と言われるようになりました。では、店長に昇格するにあたって、あと足りないものは何だろう? それを日々考えながら、頑張っています。実は転職先を探していた頃は、居酒屋にはネガティブなイメージを持っていました。しかし番屋は単価が高い個室居酒屋であり、大衆的な安価な居酒屋とは客層が違います。その分オペレーションが多くて大変ですが、クオリティの高い接客ができます。飲食業界の中では待遇が良いことも、こうした業務内容を反映しているからでしょう。休日は確実に月6日以上。そのうえ繁忙期に家族の急用ができたときにも、当然のように休暇を承認していただけたので驚きました。むしろ「家族のことなら仕事より優先しなさい!」と言われたくらいです。
役員も参加する社員旅行やゴルフコンペ、店舗ごとに実施されるバーベキューや納会には、多くの社員が家族ぐるみで参加します。強制ではなく自由参加ですが、結局みんなが楽しく参加している印象ですね。納会のスイカ割りやビンゴ大会では上司の子どもさんたちと一緒に盛り上がります。仕事場で会うだけでなく、こうした交流を通じて人となりを知っていく場があることも、企業として素敵だなと思っています。

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常連客のリピート率6割。
おもてなし力の秘訣とは。

デザイナーとして
自由に冒険ができる会社でした。

目の前で感動してくれるお客様に感謝。
出張寿司を新しい事業に。

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